Opening


Artist Comment
メグを応援しているつもりがいつの間にか自分のほうが鼓舞されて、力をもらえるのがこの物語の魅力のひとつだと思いました。誰かの幸せを願う気持ちは、実は自分自信の幸せの種になっているんだと気付かされます。主題歌も、大事な人や、自分自身にも「大丈夫だよ」と言ってあげたくなるような、力強くて優しい楽曲になっていると思います。作品とともに皆さんの心に残れば嬉しいです。
Profile
東京都出身。8歳より子役として活躍。
1996年シングル「約束はいらない」でCDデビュー以降、精力的に作品を発表。
2011年オリコン1位を獲得した「You can’t catch me」を皮切りに、様々なアーティスト、ミュージシャンとのセッションを積極的に行う。
現在までにシングル35枚、フルアルバムを11枚リリース。
作詞家として、1stアルバム以降のオリジナル曲のみならず、KinKi Kidsシングル「光の気配」や宮野真守「透明」、ワルキューレ「風は予告なく吹く」ほか提供楽曲まで、自身が手掛けた歌詞のみが収載された歌詞集「刺繍」(KADOKAWA)も刊行。
声優、女優、作詞、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティなど、多方面で活動。瑞々しい歌声が、日本国内のみならず世界各国のファンから支持をうける。
2025年デビュー30周年イヤーを迎え、TVアニメ『ある魔女が死ぬまで』のオープニング主題歌を担当。


Artist Comment
今回「ある魔女が死ぬまで」のエンディング主題歌「花咲く道で」を歌唱させていただきました。初めて梶浦由記さんに書き下ろしていただいた楽曲で、どこか懐かしさもある素敵な言葉とメロディーを私なりに心をこめて歌わせていただきました。アニメとともにぜひエンディングまで楽しんでいただけると嬉しいです。
Profile
1987年、福岡県出身。
「The Rose」を歌ったデモCDをきっかけに、2006年公開のジブリ映画「ゲド戦記」の挿入歌「テルーの唄」でデビュー。2011年には映画「コクリコ坂から」の主題歌を担当。その後、2016年に「明日への手紙」がTVドラマ主題歌に起用され大きな話題となり、2021年には、高視聴率となったTVドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」の主題歌として「ただいま」が起用されている。
これまでに、コンセプチュアルなオリジナルアルバムをはじめ、評価の高い映画音楽カバーアルバム4作を発表。手嶌葵にしか表現しえない世界観を発信し続けている。
2021年、デビュー15周年を迎え、自身初となるベストアルバム「Simple is best」をリリースし、同タイトルを冠した記念コンサートを全国各地で開催。今年2月22日に、そのコンサートの模様を収めた初のライブアルバム「LIVE 2022 “Simple is best”」をリリース。
その聴き手の心を揺さぶるその類稀なる歌声は、デビュー以来、数々の主題歌やCMソングに求められ続けており、国内外に限らずその評価は高まっている。
Profile
作詞・作曲・編曲を手掛けるマルチ音楽コンポーザー。
1993年、「See-Saw」のコンポーザー兼キーボーディストとしてデビュー。
2002年、「機動戦士ガンダムSEED」のED『あんなに一緒だったのに』がヒット。その後、「Kalafina」をプロデュースするなど、現在はアニメを中心としたテーマ曲、劇伴音楽を数多く手掛け、2020年には作詞(共作:LiSA)・作曲を手掛けた『劇場版「鬼滅の刃」-無限列車編-』の主題歌「炎」(歌:LiSA)が第62回日本レコード大賞を受賞。
アニメ作品以外にも、北野武監督・主演映画『アキレスと亀』やNHK歴史番組『歴史秘話ヒストリア』、NHK連続テレビ小説『花子とアン』などの音楽も担当。デビュー30周年を迎えた2023年には個人プロジェクト「FictionJunction」のアルバム、『PARADE』を9年ぶりにリリース、同年12月には2008年より世界規模で展開し続けている「Yuki Kajiura LIVE」で初の武道館2Days公演『Kaji Fes.2023』を開催した。
